NY看護師/就活事情について-病院編-
今日は、意外と知られていないニューヨーク移民看護師の病院就活や面接・雇用手続きの裏側について迫ります!病院によっては、面接や手続き内容が少し異なるため、一概にはこれが正しいという事はもちろん出来ません。しかし、私が実際にニューヨークで体験した就活経験を元に、皆様に情報共有したいと思います!
『日本の病院面接や手続きとはどう違うの?』『移民看護師は手続きが大変って本当??』『日本で看護師の経験があればアメリカ病院就職は簡単ですか?』などの、皆さんの疑問への答えに繋がると嬉しいです☺
働きたい病院の選び方・アプライ方法
私はビザの問題で、アメリカで看護師としての病院経験を作ることがなかなか出来ませんでした。そのため自分の今後のキャリアや経験を重視して、病院選びは慎重に行いました。あまりにもピッキーに病院選びをしたため、就活を始めてから就職するまでに5ヶ月も要してしまいました。そこで私が考えたニューヨーク病院選び・看護師キャリア選択の基準についてお話しします。
後悔しない病院(職場)の選び方-NY編-
1.看護師新人教育がきちん整っている。ブランクのある看護師さんや新人看護師さん達にとっては、これはとても重視するポイントではないかと思います。Nursing Residency Programといって1年間有給で新人教育するサポート体制がきちんとある、又は、Tuition Reimbursement Programといって大学や大学院サポートがしっかりしている病院が好ましいです。
2.良いベネフィットある病院を選ぶ。日本語では福利厚生と言うんですかね。ニューヨークは、UNIONという労働組合のようなところと契約を結んでいる病院が多いです。自分や家族の健康保険であったり定年後の退職金であったり、ベネフィットがきちんとある病院がやはり人気が高いです。
3.職場が家から近い。これは私にとっては一番大切でした(笑)私が以前勤めていたマンハッタンの施設や病院では、朝5時起床の早朝勤務をしていました。そのため、早起き+1~1.5時間の電車通勤がとても苦痛でした。その経験から、家から職場が近いに越したことはない!と私は常に思っています。しかし、アメリカ看護師は週3日しか働かなくて良いので、遠くの病院まで勤務に行っている看護師さんも多めです。
4.お給料や時給の良さ。私はお金はどうでも良いドリーマーなのでここはあまり重視しませんでした。また看護師経験6年の私ですが、アメリカの病院で経験がないため新卒扱いとなってしまうため、お給料はそこまで上がらないだろうとあまり期待もしていませんでした。
5.職場の人間関係・病院の評判の良さ。こればかりは実際に働いてみないと分からない事が多いとは思います。しかし、病院周辺を通った際に病院の外観や病院の雰囲気を知ることは出来ます。また、Glassdoorという就活サイトを見ると、病院の評判やお勧め度合い等、患者さん又は働いている医療従事者目線で評価されているので1つの指標にすることも可能です。
病院のアプライ方法
自分の働きたい病院が決まったら、次は自分がどこのUnitで働きたいかを決めます!日本の場合は、病院に就職した後にどの科に入りたいか、第1希望~を書いて提出すると思います。しかし、アメリカの場合は科ごとでの就職になるので、まずは入りたいUnitの募集をチェックし自身で応募することが必要になります。
多くの看護師さんがする一番手っ取り早いApply方法は、病院のサイトのCareer pageからエントリーする方法です。まずは、自分が働きたいUnit名、Location名を選択します。例えば、CCU: Cardiac Care UnitでNew Yorkと打ってみるとしましょう。そうするとこんな感じで検索がヒットします。
ヒットした検索結果の中から、Apply Nowを選択します。次に自分のResumeやCover letterを添付します。その後、過去の職歴やアンケートのような質問事項に回答し、Unitへの応募は終了します。なんとも2~3分ほどで終わる簡単なオンライン就活です。
その他、Indeed, LinkedIn, Glassdoor, などたくさんの就職サイトがあるので活用してみてください。お給料が良いポジションとして、Local Contract: 短期契約派遣やTravel Nurseなどがあります。しかしアメリカ看護師として病院経験がない方は、そのようなAgencyを介してのLocal contractやTravel Nurse Assigmentで働くことはあまりお勧めしません。何故かというと、オリエンテーションが3日などの超短期間であり、経験が少ない看護師にとっては良い教育制度がないからです。
また、その病院で働いている人や友達等からRefer:紹介してもらうと一番簡単に就職できます。病院従事者には、Employee Referral Formというものがあります。そのフォームを記載してもらい自分の履歴書を載せます。その後、人事の人からメール又は電話があるので指示に従い面接を受けます。
働きたいUnitの探し方
日本は病院ごとのアプライですが、アメリカはUnit: 病棟/科ごとのアプライとなります。なので同じ病院の違うUnitのポジションにも同時に多数応募することができます。またアプライする際に夜勤専門か日勤専門又はパートタイムしたいかなども自分で選びます。
アメリカでの病院経験がない移民看護師さん、または、現地の新卒アメリカ人看護師さん達は多くの場合有無を得ず最初は夜勤からのスタートとなる病院が多いです。ニューヨークの病棟の夜勤は、転院や急な転科などが多く、入院患者さんが多い傾向にはあります。しかし、夜勤の方が比較的手術や検査・薬が少なく、経験がな少ない看護師さんにとっては学びやすい環境となっています。
私が初めての就活で働きたいUnitを探したときに一番驚いた事が、あまりのUnitの区分の多さでした。例えば日本でCardiologyのポジションにつきたい場合、循環器内科、心臓血管外科、または、CCU: Cardiac Care Unit、カテーテル室、の3~4つの中での希望が出せるかなと思います。なので私は、応募する際の検索にいつもCardiology等と簡単に記載していていました。するとあまりにもヒットするOpening Positionsがなく何故だろう疑問に思っていました。
アメリカはCardiologyでもたくさんのUnitに分類されています。(病院によりUnitの名前表記もかなり異なります。)1ヶ月程、間違ったUnit検索を続けた結果、アメリカの病院Unit探しは検索のかけ方がとても大切なことに気づきました。例えを挙げるとするとこんな感じです。
就活時、正しい病棟の検索方法
(私がした)良くない検索方法 | 正しい検索方法 |
・Cardiology ・Cardiac Nurse ・Nurse ・RN ・Registered Nurse 語彙力のなさ...笑 | ・Med/Surg Cardiac ・Med/Surg Cardiac/Tele ・Cardio Thoracic ICU ・Interventional Cardiac Medicine ・Cardiac Cath Lab ・Coronary Care Unit ・Cardiac Care Unit ・Med/Surg Vascular ・Infant Cardiac ICU ・Cardiac Medicine ・Telemetry unit ・Cardio thoracic surgical SDU (step down unit) |
私はもともと循環器内科・心臓血管外科での経験が日本で3年あったため、ニューヨークでも循環器系で働きたいという気持ちが強くありました。そのため、病院の応募ページにいつも、Cardiogolyと打って検索していたのですが、これが大きな間違いでした。アメリカではもっと具体的にどのようなUnitで働きたいのかを検索しないと出てきません。なので漠然と循環器で検索するのではなく、具体的に小さく区分して仕事の検索をかける事が大切です。そうすることによって、自分が本当に情熱を持って働きたいunitを見つけることが出来ます☺
NYで病院経験なし。どのUnitがねらい目?
私もニューヨークで就活するまで知らなかった事実なのですが、ニューヨークの病院就活は、看護学位やアメリカでの看護師経験がかなり重視されます。私は留学前に下調べをして、ニューヨークの病院就活の際のRequirmentsに看護師経験1年~3年以上という項目をよく見ていました。なので、看護師としての経験を積むためにも日本で3年の経験を作って単独渡米しました。しかし、実際に現地で就活して蓋を開けてみると、就活時に必要だったのはアメリカでの病院経験だったのです!😿
ニューヨークの多くの大きな病院では自国での看護師経験や、アメリカでのクリニック、老人ホーム・リハビリテーションセンターでの経験は、看護師経験としてカウントされないことがほとんどです。(Public Hospitalや個人病院などであれば優遇される可能性はあります。)私がニューヨークで病院就職する前は、6年近くの看護師経験がありました。しかし、日本での循環器看護師としての経験、NYCでのクリニック・Nursing Home/ Sub-Acute Rehab Centerの経験は全く看護師経験としてカウントされず、新卒扱いでの病院就職となりました。
そこでアメリカで看護師として病院経験のない看護師さんにとってのニューヨークでの病院のエントリーレベル/ねらい目のUnitについて以下に羅列します。
・Med/Surg・Telemetry unit ・Oncology・Operation Room・Orthopedics・Gynecology等のあまりクリティカル部門でないUnitであれば簡単にOfferをゲットすることが可能となります。
大きな人気の病院だと、なかなかアメリカの病院経験なしでRNとして働きだすのは、ニューヨークではかなり難しいです。田舎の州などにいくと経験なくERやICUなどの高度なUnitで雇ってもらうことも可能ですが、大都会ニューヨークでは競争率も高くまず皆無です。ニューヨークはあくまで経験重視・実力社会。田舎の病院で経験を積んでシティに戻ってくるRNさんやNPさんもかなり多くいます。その他ビザの問題さえなければ、LPN, PCA, MA, CNAとして病院に簡単に潜入し、経験と知識をつけてRNにレベルアップする方も多いです。一度違うポジションからでも病院内に潜入してしまえば、院内では簡単にUnitの移動が可能となります。
また英語力が不安であったり、アメリカ看護師経験が少ない場合は、LTACH: Long Term Acute Care Hospitalから経験を積むのもおススメです。ポジションも比較的ゲットしやすいです。
病院にアプライしてからどれくらいで連絡がくる?
病院や人事の人の仕事の速さにもよりますが、1日から2週間程度で、看護師経歴の詳細についてを問う電話がかかってくることがほとんどです。(ひどい場所であれば1か月後に連絡がくる病院もあります。)その後、病院側が面接の日程や今後のプロセスについてのメールを送ってくれます。しかし、日本のように1つ面接を受ければ必ず合格するような優しい就活ではありません。多くのUnitや病院を同時にApplyし、合格した中から自分で職場を選ぶスタイルの方が良いです。私の場合は循環器系のUnitばかりにApplyして、15こほど色んなUnitや病院にアプライしたのですが、2つしか連絡は返ってこなかったです(笑)
どんなタイプの病院面接があるの?
コロナの影響を受けてだとは思いますが、ニューヨークで色々なタイプの面接を経験することができ良い人生経験となったと共に、楽しかった?ので紹介します☺
1. A self-paced video interview: 3~5つ程の指定された質問のビデオを撮り提出します。この提出したビデオで合否が決まるわけではなく、次のZoom面接、又は個人面接の際の判断基準とされます。
2. ジョブフェア面接: 日本のJob fairのようなスタイルでたくさんの看護師さん達が集まり、boothごとに分かれて面接を行っていました。みんなの話している内容が丸聞こえ。何故かみんな英語ペラペラの白人看護師さんだらけで、私だけアジア人でより緊張しました(笑)そして何よりも驚いたのは、面接時にみんな日本のようなキチっとしたスーツを着てこない事でした!!白か黒などの落ち着いた色の私服だったり、茶色のブーツを履いて面接に来ている人もいました。日本だとありえない光景です (笑)
3. 対面面接: 大抵は面接官は1~3人の面接になるのですが、コロナの影響で経験した回数は少なめでした。
4. Zoom面接:面接官は大抵1~2人が多め。1つかなり大きな病院のCCUの面接を受けましたが、Zoomインタビューで面接官が7人も目の前にいて超絶恐怖な面接で終わりました(笑) 結果はもちろん不合格。怖すぎましたw
面接の際に多く聞かれる内容
ニューヨークの看護師面接は結構どこも同じことを聞かれるので、これは皆さんの参考になるかもしれません!!
1.Why did you choose this hospital? / What made you want to work here?
2. Tell me about yourself and your nursing experience.
3. Tell me about a time you had a conflict or a disagreement with your colleagues and how did you deal with it?
4. Tell me about the time when you went above and beyond for a patient.
5. How do you handle your stress?
6. Where do you see yourself in 5 years?
7. Why are you leaving your current job?
8. Do you have any questions for us?
9. How would you deal with a difficult family or a patient?
10. How do you overcome overwhelming situation on your unit?
1度の面接で聞かれる質問はほとんどが4~8問ほどですが、面接官が多ければ質問の数も増えます。何個か本当に回答に困る難しい質問もあったのですが、忘れました(笑)またGlassdoorで自分の就職したい病院を検索すると、過去の面接時にRNの人たちが何を聞かれたかなどの情報が詳しく記載されているので、おススメです!
面接後の合否はどうやってわかるの?
これもかなり病院によって違います。病院によっては人事の人が面接官と話し合い『1時間後に合否を連絡しますね』『はい、あなた不合格です。』『経験が少ないから違うUnitにアプライしてください』『あなたはもう少し状況説明を上手にすることが出来ていたら合格できていたかもしれません』などの、返事をしてくれる丁寧な病院もあります。
しかし、多くの病院は不合格の場合『必殺フル無視攻撃』です。2週間以上、合否の連絡がない場合はまず諦めて次に進みましょう!!中には1カ月たって忘れた頃に合格通知をもらった友達もたくさんいますが、あまり期待せずに待たないでおきましょう。
その他は、自分のアプライした病院のキャリアページから自分のステイタスをチェックすることもできます!!例えば、BSNの学位がない、又は、アメリカでの看護師経験が足りない、等で面接に進むことが出来なかったり、面接後不合格であれば、このようにNo Longer Under Considerationと表示されます。また合格して就職が決まった際には、Offer Acceptedと表示されていました。
面接から雇用までのプロセス・流れ
病院やコロナの状況によっても全く流れは違うのですが、私の今の職場の面接までの流れを軽く載せておきます。私の病院はなかなか手続きが早い病院だったので、アプライしてからオリエンテーションが始まるまでに要した時間は約2カ月でした。早い人であれば1カ月。長い人であれば雇用手続きに4カ月~以上かかることも...。アメリカは全て運です!!(笑)
1/30/2022: 働きたい病院のCarrer Pageから直接応募する
1/31/2022: 翌日人事の人と私の経験やバックグラウンドについて電話
2/1/2022: A self-paced Video interview(Zoomインタビューの前に提出し審査されるビデオ)の案内メールを受け取る
2/3/2022: ビデオ面接を提出する
2/4/2022: Zoom面接の日程・時間の案内がメールで送られてくる
2/15/2022: Zoom面接を受ける
2/16/2022: 5つのReferencesを提出するメール案内が来る。2~3分程度で終わる電子Surveyを5人の同僚に依頼する。(1 Manager, 1 Assistant Nursing Director, 1 Supervisor, 2 charge nurses。)
2/17/2022: 5人全員がReferencesを提出し終える。
2/22/2022: 病院のMy Career pageの自分のステイタスを確認すると、No longer under considerationに...。あんなに面接上手くいったのに落ちた...とショックを受けつつも納得いかず人事の人にメール連絡。You are still under consideration. I will be calling you today with details. と言われ待っていると、採用の電話が!!!
2/23/2022: An offer letterを正式に受け取る(お給料の詳細などが記載されているもの)
2/24/2022: 6年近くの看護師経験があるため、時給アップの交渉に試みる。NYCでの施設やクリニックでの経験はカウントしてもらえず、日本での循環器3年の経験は、時給$1.7アップ(日本円にて220円の時給UP)というかなり厳しい結果に終わる(笑)
2/25~3/27/2022: 正規雇用者のOnboarding process開始。(主にBLS/ACLS/NY州看護師免許の提出・バックグラウンドチェック: 日本の大学と病院の履歴提出/NYCの病院の職歴チェック等・就職前健康診断・Form I-9の提出・IDの写真・オンラインFormの記載・就職前Modules:事前学習)
3/28/2022~ 8週間のオリエンテーション開始という流れでした。
病院雇用手続きで一番苦労したことは?
移民看護師がニューヨークの病院で働く際に1番苦労する事と言ったら、なんといってもバックグラウンドチェックです!!これはとりあえず書類も多く審査に時間がかかります。
バックグラウンドチェックとは何?
バックグラウンドチェックとは、現地の看護師、又は、移民看護師が、病院雇用前に提出しないといけない数々の書類や審査のことを指します。
1.Criminal record: 指紋採取・パスポートをスキャン。FBIから過去の犯罪歴がないかをチェック。これも犯罪歴チェックの1つに含まれると思うのですが、過去7年程のAdress History Checkもありました。私は過去6年で30回ほど引っ越しをしている引っ越しのプロなので?、そんな昔の住所なんて覚えているはずもなく、適当に何個かのみ記載しました(バックグラウンドチェックの意味なし。笑)
2.Education check: 日本、又はアメリカの卒業大学の学位・卒業証明書の提出。NY州の看護師免許証の提出。その他BLS/ACLS等の提出。病院の人事部が卒業大学へ在籍確認を連絡したりもするそうですが。しかし日本の大学卒の場合、日本の大学への連絡はどうやってするのだろう?とかなり疑問でした。私は、Acadeic Equivalency Evaluation formというもの(日本のBSNがアメリカのBNSに値する教育である証明書)を永住権申請の際にお金を払って取得していたので、それを病院側に提出し、この手続きは時間をかけずに終了しました。アメリカの大学卒の人は、日本の大学卒の人よりも面倒くさい手続きがあまりなくスムーズです。
3.健康診断の提出。私は視力検査にひっかかり、人生で初めて眼鏡を作らされました。(結局仕事中いまだに眼鏡を使っていませんが....笑)その他、Drug screening(尿検査)。最近はドラッグ検査を行っていない病院も多く、私の病院でも検査はなかったです。
4.Employment history: 以前働いていた病院・施設・クリニックなどの職歴チェック。
これは以前働いていた病院や、Agencyに問い合わせがあり、病院から直接確認されるものです。私はNYCでの病院と施設・Agencyの情報を提出しました。病院から理由があり解雇された経歴がないかもチェックされるとか。そして、これはオプションとなるのですが、日本やアメリカの病院で経験のある看護師さんは、交渉次第で時給をあげてもらう事が可能となります。その時に必要なものが、日本の病院での就労履歴となります。これは、病院側に問い合わせると無料でわたしの大学病院はメールで送ってくれました。その就労履歴の提出で、時給が$1.7だけUPとなりました(笑)過去の職歴が日本でたくさんある看護師さん等は、お給料アップのためのこの書類集めが大変かもしれませんね!!
このように、日本での経験があるからこそ、提出書類が余計に多くなってしまい、雇用手続きにとても時間がかかりました。このバックグラウンドチェックが上手くいかなくて、雇用の日程が先延ばしになる看護師さんも多くいます。クリニックや施設なども、同じようなバックグラウンドの書類を求められますが、病院就職よりは書類審査も緩く、提出物も少なめです。
以上の情報が、将来ニューヨークの病院で就活される看護師の方の参考に少しでもなると嬉しいです!移民看護師の壁はいつでもどこにいっても分厚いのは事実です。しかし乗り越えた分だけ自分も成長できますし、その大きな壁が将来自分を守る砦になることは間違いなしです🐱